抹茶とは?本当の抹茶を「侘び寂び」で味わうという選択

抹茶とは?本当の抹茶を「侘び寂び」で味わうという選択

抹茶とは?本当の抹茶を「侘び寂び」で味わうという選択抹茶完全ガイド】海外で人気のスーパーフード抹茶とは?カフェイン量、効果、おすすめブランドまで

抹茶は日本を代表するお茶です。
しかし今、抹茶という言葉はとても広い意味で使われています。
粉末のお茶も抹茶と呼ばれ、色だけを再現した商品も増えました。

侘び寂びでは、本来の意味を持つ抹茶 だけを扱っています。
この記事では、抹茶の基礎から「なぜ侘び寂びがこの抹茶を出すのか」までを解説します。


抹茶とは|碾茶を挽いた本来のお茶京都宇治和束産・碾茶(てんちゃ)【和束茶】40g

抹茶とは、碾茶を石臼で挽いた粉末の緑茶です。
碾茶とは、摘採前に日光を遮って育てた茶葉を指します。

重要なのは「覆い下栽培」「揉まない加工」「石臼挽き」です。
この条件を満たして初めて抹茶と呼ばれます。

煎茶を粉砕したものは抹茶ではありません。
見た目が似ていても中身はまったく異なります。


抹茶種類|薄茶と濃茶の違いを知る

抹茶には大きく二つの種類があります。

薄茶と濃茶 | 無想庵

抹茶 薄茶|日常で楽しむ抹茶

薄茶は、多くの人が想像する抹茶です。
お湯をやや多めに使い、泡を立てて点てます。

口当たりが軽く、香りと旨味のバランスが良いのが特徴です。
侘び寂びでは、体験としての抹茶は基本的に薄茶で提供します。

抹茶 濃茶|特別な場のための抹茶

濃茶は、抹茶を多く使い少量の湯で練ります。
とろりとした質感で、強い旨味があります。

高品質な茶葉でなければ成立しません。
茶道の正式な場で用いられる抹茶です。


抹茶定義|本当の抹茶とそうでない抹茶

市場には複数の「抹茶」が存在します。

抹茶 本物

覆い下栽培の碾茶を石臼で挽いたものです。
旨味と香りがあり、点てて飲む前提のお茶です。

抹茶 粉茶

煎茶製造時に出る細かい粉です。
渋味があり、寿司店などで使われます。

抹茶 粉末茶

茶葉を機械で粉砕したものです。
菓子や加工用途に向いています。

抹茶 インスタント

抽出液を乾燥させた粉です。
お湯に溶けますが栄養は限定的です。

侘び寂びでは「抹茶 本物」のみを使用しています。


抹茶味|色と味に潜む誤解

抹茶味の商品すべてに抹茶が使われているとは限りません。
色だけを再現するため、着色料が使われる場合もあります。

原材料表示に「抹茶」と書かれているかが判断基準です。
侘び寂びでは、原料が分からない抹茶は扱いません。


抹茶点て方|味を左右する三つの要素

抹茶は点て方で印象が大きく変わります。

抹茶 温度|熱すぎないこと

適温は70〜85度です。
熱湯は苦味を強めます。

抹茶 分量|少なすぎないこと

薄茶は約1.5〜2gが目安です。
少なすぎると香りが立ちません。

抹茶 動き|最初は練る

最初に少量の水で練ります。
その後に湯を入れ泡を作ります。

侘び寂びでは、この基本を体験としてお伝えしています。


抹茶体験|侘び寂びが提供したい価値侘び寂び

侘び寂びが大切にしているのは、
「美味しい抹茶」だけではありません。

・抹茶ができるまでの背景
・点てる所作の意味
・一服のための余白

これらを含めて抹茶だと考えています。

ただ飲むのではなく、
なぜこの抹茶なのかを知って飲む
それが侘び寂びの体験です。


抹茶選び|侘び寂びで扱う基準

侘び寂びでは、次の基準で抹茶を選んでいます。

・碾茶であること
・覆い下栽培であること
・石臼挽きであること
・点てて美味しいこと

派手さや流行は追いません。
長く飲み続けられる抹茶を選びます。


まとめ|抹茶を知ると一服が変わる

抹茶は粉のお茶ではありません。
背景と工程を持つ日本文化です。

本物を知ると、
味わいも時間の流れも変わります。

侘び寂びでは、
抹茶を「飲み物」ではなく
「体験」として提供しています。

ぜひ一度、
静かに点てた一服を味わってみてください。

ブログに戻る